株式会社 カワグチマック工業に ズームイン!

学生時代に経験した大きな失敗が今の仕事に活かされています!

松原 正幸(まつばら まさゆき)さん
  • 勤務年数 :入社4年目
  • 担当業務 :ディスプレイ事業部(主任)

1日のタイムスケジュール

企業POINT

株式会社 カワグチマック工業は、2019年に創業50年を迎えた歴史ある会社です。事業内容は、包装資材関連事業、請負事業、ディスプレイ事業の大きく3つに分けられます。

なぜこの会社に入られたのですか?

小さい頃からプラモデルをつくるのが好きで、モノづくりに興味がありました。大学卒業後、別の会社で営業をしていましたが、モノづくりに関わりたくて転職を決意し、地元の尼崎でディスプレイ事業をしているこの会社を見つけました。
全く知識はなかったのですが、求人サイトに未経験歓迎と書いてあったので、思い切ってチャレンジしてみました。

高校生の頃はどんなことをしていましたか?

高校生から社会人になるまで10年近く、ボランティアの一環で地域の劇団に所属していました。
芝居を通して、不登校の小中学生を支援する団体で、自分自身が舞台に立つこともありました。セリフを全く覚えないまま演技をして、大失敗した経験も(笑)。
でも、大きな失敗をしたことで、ある意味度胸がつき、現在の取引先との交渉などにも役立っているように思います。

職場内に尊敬する先輩はいますか?

同じディスプレイ事業部の設計担当の松岡さんです。実は出身大学も同じです!お客様の要望を形にすることを常に考えておられて、組み立て方や構造について、明確なアドバイスをくれます。
松岡さんのアドバイスが無いと、お客様に的確なご提案ができないので、すごく助けられています。デザインの経験も積んでいる方なので、設計だけでなくデザイン面の相談もしやすいです。

休日は何をされていますか?

学生の頃はプラモデルをつくったりしていましたが、モノづくりの会社に入ってからは全くやらなくなりました(笑)。休日に出かけても、ついつい百貨店に立ち寄ってディスプレイを見に行ってしまいます。
まさに職業病ですね。自分が手がけたディスプレイを見かけると、やっぱり嬉しいです。この間、百貨店で撮った写真を会社のLINEにあげたんですけど、返信ゼロでした(笑)。

ライター:インターン生・高橋

製造業 > パルプ・紙・紙加工品製造業

株式会社 カワグチマック工業

段ボールであらゆるモノをつくり出す紙の建築家

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