株式会社 カワグチマック工業に ズームイン!

大好きなものづくりに関わる仕事をしています!

徳平 萌花(とくひら もえか)さん
  • 勤務年数 :入社2年目
  • 担当業務 :ディスプレイ事業部  営業・企画

1日のタイムスケジュール

企業POINT

株式会社 カワグチマック工業は、2019年に創業50年を迎えた歴史ある会社です。事業内容は、包装資材関連事業、請負事業、ディスプレイ事業の大きく3つに分けられます。

この会社に入りたいと思ったきっかけを教えてください。

小さいころから紙や粘土を使った工作、手芸など「ものづくり」が大好きで、学生時代はいつも折り紙をカバンに入れ、暇なときに折るほど。 カワグチマック工業が紙資材の大きなオブジェなどをつくっていると知り、「すごいな」という純粋な気持ちに加え、「自分も何かつくってみたい、現場に関わりたい」と思い、入社を決めました。

ディスプレイ事業部の営業・企画とは、どんな仕事ですか?

ディスプレイ事業部では、耐久性に優れた紙資材を使い、棚や催事のディスプレイ、ブースなどをつくっています。
営業・企画は、お客様の要望を聞き、仕様を設計担当者と相談しながら「お客様の希望に沿うものを提案する」という部分を担当します。展示会や商業施設へ納品後、設営・撤去作業をすることもあります。

仕事をする上で大変なことはありますか?

お客様ごとに案件の内容が違うので、その都度一から考えて対応しないといけないことですね。入社してまだ 2 年で経験も浅いので、毎回勉強させてもらっています。研修で工場にいた時は、印刷の品質を保つために工場の温度が低く設定されていて、冬場はすごく寒かった ( 笑 )大変でしたが、「体調管理も仕事のうち」と実感しました。

今後、仕事で挑戦してみたいことを教えてください!

新型コロナウイルスが収まればイベントが増えると思うので、イベントで使う大きいブースをつくる案件に携わりたいです。どんなブースにするかお客様に企画を提案したり、デザインを担当している部署と協力したりしながら、自分の力を伸ばしたいと思っています。猫が好きなので、紙資材でキャットタワーをつくってみたいです!

製造業 > パルプ・紙・紙加工品製造業

株式会社 カワグチマック工業

段ボールであらゆるモノをつくり出す紙の建築家

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