タカヤマ土木道路 株式会社に ズームイン!

作業分担が明確なので、現場監督の仕事に集中できます

吉山 元浩(よしやま もとひろ)さん
  • 勤務年数 :入社10年目
  • 担当業務 :施工管理・現場監督

1日のタイムスケジュール

企業POINT

タカヤマ土木道路 株式会社は、主に尼崎市などから依頼を受け、道路の建設や舗装などの公共工事を行う会社です。大規模から小規模な工事まで、さまざまな工事を年間約400件手掛け、文字通り「地」を固めることで、尼崎の交通を支えています。

この会社に入ってよかったと思うことは何ですか?

現場監督の仕事に集中させてもらえることです。タカヤマ土木道路に来る前は規模の小さい会社で働いていて、現場監督と作業員どちらの仕事もしなければならず大変でした。現場監督の仕事は、スケジュールや材料、予算の管理、「完成に問題が無いか」の確認などやることがすごく多いんです。今は作業分担がはっきりしているので、現場管理に没頭できるところがいいですね。

高校時代にしておくといいことはありますか?

鍛えておけばよかった!そしたら今でもバキバキだったかもしれません(笑)
今、高校生のみなさんは、何もしなくていい。社会に出てからでいいと思います。高校で自分の道が決まっていなければ、社会に出てからじゃないと本気を出さないと思うんですよ。だから高校時代はやりたいことをやったらいいんです。遊べるのは高校までです。

どういう時にやりがいを感じますか?

道路工事や斜面の崩壊を防ぐ「擁壁(ようへき)」などの構造物を作ることが多く、こういった構造物は後々何年も形として残ります。工事に関わった道路や擁壁(ようへき)を完成後数年たってから見たとき、やりがいを感じます。 工事中は必死になって作業をして、やっと終わったという感じなんです。なので、2、3年後になってから「この工事をやったんやなぁ」と実感することが多いですね。

土木の仕事をしようと思ったきっかけを教えてください。

高校生のころは、土木の仕事をするとは全く考えていませんでした。高校卒業後に建築の専門学校に入ったのですが、就職難で全く仕事が無く「アルバイトでもいいから何か仕事に就こう」と思い、土木の世界に入りました。半年ほど作業員として働いた後、現場監督をするようになってからずっとこの仕事を続けています。

建設業 > 土木工事業、舗装工事業

タカヤマ土木道路 株式会社

尼崎を地盤から支える道路建設のスペシャリスト

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