有限会社 アゼイリアの ログ

高校生がstudio tetoteで撮影体験!?

企業POINT

有限会社 アゼイリアは不動産業を行う会社ですが、2018年からレンタルルーム事業をスタートさせました。何十年も空き家になっていた事務所2階を改装し、2019年3月に「studio tetote」としてオープン。イベント、講座、フォトスタジオの会場、女子会などのパーティーにも利用でき、合同マルシェ、インターナショナルスクール、キッズヨガ、バレエ、ベビーマッサージ&撮影会などに利用されています。

9月11日に高校生3名が、有限会社アゼイリアが運営するレンタルルーム”studio tetote”を実際に利用させていただきました。

高校生が実際にカメラを持って友達を撮影したり、3人で構図を考えて写真を撮ってもらったり。どこを切り取っても素敵な絵になるレンタルルームなので、ニコニコと笑顔を浮かべ、とても楽しそうな3人でした!!

インタビュー

1時間ほど撮ったり・撮られたりした後は、一階事務所奥のスペースを借り、社長と社員の方にインタビューをさせていただきました。あらかじめ質問内容をお伝えしていたのですが、なんと!それに対する答えを事前に考えていてくださいました。とても和やかな雰囲気で取材は進み、3人もリラックスして話を聞いている様子でした。
時間に余裕があったので、3人がそれぞれ考えてきた質問を全て聞くことができました!!

左が社員さん、右が社長さん

高校生:tetoteあるあるを教えてください!
社長:町とか歩いていてインスタ映えスポットを見つけると、室内のレイアウトに使えそうだなと思ってしまいますね。

高校生:DIYの技術はどこで学ばれましたか?
社員さん:どこかで学んだということはないですね。入社してから自分でも作れそうだなと思ったものにチャレンジしてきた感じです(笑)

高校生:今までDIYしたものの中で、うまく作れたものはありますか?
社員さん:まさに今インタビューしている場所になるんですけど、1階の事務所とレンタルスペースを仕切る壁はうまく作れたかと思います。以前は何もなかったので、お客さんはもちろんスタッフも気まずかったので、その問題を解消するために作りました!

高校生:あるあるをもう一つ教えて下さい
社員さん:売り物の家具などを見ると、自分でも作れそうだなと思ってしまいます。

高校生:高校生から社会人になって、大きく変わったことは何かありますか?
社員さん:学生の頃は将来について何も考えていませんでしたが、社会人になってからは常に第3者の目線に立って、先を考えて行動するようになりました。

有限会社アゼイリアの皆さん スタジオを貸していただくだけでなく、質問にもとても丁寧に答えてくださりありがとうございました。

高校生の感想

スタジオがとにかくかわいかった!!

写真を撮るときに無言だと気まずいので、場を盛り上げるためにしっかりと声をかけないといけないと感じました。

1階のインタビューさせてもらった場所も社員さんがDIYして作ったものだと知りとても驚きました。社会人になると失敗することが難しいので今のうちにチャレンジしてほしいという言葉が印象に残りました。

ライター:インターン生・西村

不動産業,物品賃貸業 > 不動産賃貸業

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