株式会社 新征テクニカルの ログ

高校生が溶接と機械加工の工場を見学&取材!

企業POINT

 株式会社 新征テクニカルは、さまざまな産業機械の部品をつくる会社です。
部品の製作には「機械加工」と「溶接」の2つの作業が必要ですが、この作業は、別々の会社で行うことがほとんどです。ところが、新征テクニカルでは、材料調達から機械加工、溶接・検査・出荷と、部品製作の全工程を1 社で行うことができるのが大きな特徴です。

10月28日、高校生5名と尼崎市西長洲町にある株式会社新征テクニカルに行ってきました!若手社員のお2人が工場を案内してくださいました!

会社の入り口にある看板

機械加工を見学

初めに機械加工を見学させていただきました。
機械の中で油をレーザーのように強く吹きかけ、その圧力で金属を削っていきます。その様子は迫力満点!!高校生たちは夢中で機械の中をのぞいていました。

マシニングセンタの説明を受ける高校生
マシニングセンタ内部

溶接を見学

次に溶接を見学させていただきました。熟練した溶接職人さん、カッコいい…。
溶接専用の機械もありました!

設計図を拝見

溶接、機械加工をするための設計図を見せていただきました。数字が細かくて複雑…。0.001mmの誤差しか許されない作業だそうです。
この図を理解するには、相当な知識と経験が必要とのことでした。

社員さんにインタビュー

最後にお2人にインタビュー。
高校生らしい質問に対して、真摯に答えてくださいました!特に、「仕事が楽しい」と胸を張って答えてくださったのが、高校生にとって印象的だったそうで、「自分も大人になってこういう風に働きたい」と働くことに対してのイメージがプラスに変わった生徒さんもいました!

新征テクニカルさんのアットホームな雰囲気が伝わり、高校生全員が働くことに前向きになる良い体験になりました!新征テクニカルの皆さん、ありがとうございました!

高校生の感想

社内は若い社員さんが多く、社長さんは女性の方だそうです。とても良い雰囲気の会社でした。

N.O

私も四月から社会人で、新征テクニカルのような製造職なので、どのような仕事をしているか興味がありました。社員さんから「寝坊をした」と失敗談を聞き、 社会人として慣れるまで不安がありましたが正直安心しました。社長をはじめ会長など役員の方々が全員女性だということには驚きました。 女性でもやろうと思った社長の強い志がすごいなと思いました。私も、常に上を目指し頑張りたいと思います。

K.M

マシニングといわれる金属を削る機械を見学しました。マシニングという機械には縦型と横型があり、横型のものは4方向から加工することができてとても便利だそうです。溶接の現場は手作業でとても熱そうでしたが、「そんなに熱くない」とおっしゃっていてびっくりしました。大きい機械がいっぱいあって音もすごく大きくて豪快にやっているように見えたけど、実際作られている製品は許容される誤差が0.001mmほどだと聞き、とても繊細だと感じました。「職人」とはこういう人のことなんやなと思いました。

A.F

目の前で溶接を見学し、緑色の火花が出ていたことにとてもびっくりしました。自分は2年前に短期インターンシップで、溶接なども行う工業系の会社にお世話になりましたが、そことはまた違う雰囲気なことに少し驚きました。
元々自分が仕事に対して「辛さ」「忙しさ」などのマイナスのイメージばかりで大人になりたくないと思っていましたが、新征テクニカルさんのお話を聞いて「大人も少し楽しそうだな」とプラスなイメージが増えました。「仕事が楽しい」と胸を張って言えるような大人になりたいと思いました。

S.U

ライター:インターン生・南部

製造業 > 金属製品製造業

株式会社 新征テクニカル

加工と溶接の合わせ技で機械の心臓部をつくる

タグ
公開日

シェアしてね!