開明かしの木こども園は、園児一人一人を大切にし、保護者に信頼され、地域からも愛される園を目指しています。園児がここに通うのは、人生においてたった数年ですが、その数年の体験が、楽しいこと、辛いこと関係なく、今後の成長に影響を与えます。

だからこそ私たちは、園児の成長の第一歩に携わる大人として、生きる力の土台を育てる保育・教育に日々奮闘しています。

基本的生活習慣を身につけることや、園庭や地域での自然体験やさまざまな経験を通して楽しい気持ちと成長を育むとともに、専門講師による、体育指導や絵画教室、「英語であそぼう」等も取り入れています。

幼いころからの体験で、将来の夢やワクワクできることを増やしてあげたいと考え、園児の能力や才能を引き出し、伸ばすための取り組みにも注力。

その他、食育も大切にしており、園庭の畑に夏・冬野菜を植え、子どもたちが世話をして収穫したり、クッキングに取り入れたりしています。また、職員の働く環境を順次整えていて、週休二日制も実現しました。

子どものいる保育教諭には勤務時間を調整し、急なお休みも取りやすくしているため、結婚や出産といったライフスタイルの変化に合わせて働けます。

手書きしていた仕事をパソコンのアプリへICT化するなど、職員の事務作業を楽にする工夫も進めています。