株式会社 サージ・コアに ズームイン!
「真竹(まだけ)」のようにまっすぐに
そして、ぐんぐん成長していきたい!

- 勤務年数 :入社9年目
- 担当業務 : 現場施工管理/ 業務改善(ISO)
1日のタイムスケジュール

企業POINT
株式会社 サージ・コアは「総合建設業」と言って、さまざまな建築・土木工事を発注者から直接請負い、工事全体のとりまとめ(施工管理)を行う建設会社です。建設業は「地図に残る仕事」と言われ、自分の仕事が多くの人から見られます。
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最初の仕事はどんな現場でしたか?
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作業員寮の屋上防水工事の補助が最初です。その後、いろいろ経験を積み、20歳で2,000万円程度の工事を1人で任せてもらいました。現場は生き物なので、計画通りにいかなかったり、予算が超過したり…。
最近も台風の影響で工事が遅れるなど、苦労することもありますが、職人の皆さんと一緒につくったモノが、自分が死んだ後も残ると思うと、やりがいは感じますね。

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弥生賞を受賞されたことは?
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毎週木曜に行っている、会社の工程会議の司会を3〜4年間務めていて、それが評価されて受賞しました。現場が始まると人が出払うため、連絡不足を防ぐための会議ですが、正直、最初は全然楽しく無かったです(笑)。
でも、議事録を取っていて専門用語などもたくさん覚えましたし、言葉の選び方や時間を厳守することなど、今の現場仕事でも活かせることは多かったです。
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脇田さんの今年の抱負、「真竹」に込められた思いは何ですか?

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真竹は日本にしかないので、自分しかできないことをやるというのが一つ。それと「本当の技術者になるには?」「本当の男・大人になるには?」という思いも込めました。
竹のようにまっすぐに伸びたいと思って、イラストも描きました。イノシシは干支だったので。達成度としては、少しずつ伸びてきたかなという感じです(笑)。
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高校生の時にやっておけばよかったと思うことは何かありますか?
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本音を言うと、もっと恋愛をしておけば良かったと思います。仕事をしていると必ず異性と関わるので、社会勉強の一つとしても。
あとは、年代を超えた顔見知りを、もう少しつくりたかったです。地域の行事で年下の子どもや高齢者の方と触れ合ったり。それによって、人との関わり方も随分変わってくるように思います。
ライター:インターン生・西村