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尼崎副市長にインターン生がワザカタログの冊子を披露!!

ワザカタログ冊子完成のご報告
2020年2月4日にインターン生4人がワザカタログ冊子の完成に伴い、尼崎市の森山敏夫副市長にワザカタログ冊子を届けに行きました。
ワザカタログ冊子を実際に渡すということでスタッフも緊張していましたが、森山副市長が笑顔で迎えてくださりました。

副市長からインターン生に逆質問!!
ワザカタログ冊子を説明した後、森山副市長からも質問がありました。
森山副市長:ワザカタログ冊子が完成したことで新たな発見、気付きといったものはありましたか?
インターン生・西村:学生ならではのアイデアを仲間たちと出し合うことで、より良い冊子作りができたと思います。また、地元にある企業だからこそ出来るワザや団結力ををもっと若い人たちに伝えていこうと考えました。
インターン生・松井:高校生が読みやすいよう、冊子に漫画を加えるなど、さまざまな工夫をうみ出す経験ができたと思っています。様々な企業の魅力について、冊子を一通り読んでもらうことで知ってもらえると思います。

森山副市長:インターンを通してそれぞれの学びを得たということですね。特に尼崎の企業を学生が自ら取材し、冊子を作るというプロジェクトは今までに聞いたことがないですね。ところでワザカタログの続編があると聞きましたが、次の冊子はどのようなテーマで作っていきたいですか?
インターン生・松崎:次のワザカタログのテーマは「未来」について考えていこうと思っています。尼崎にある企業さんと高校生が一緒に数十年後の企業の姿について考えていけたらいいなと思います。
インターン生・仙崎:また1つの企業が持っている強みだけでなくこれからの課題について高校生と考えていくコーナーを新たに作りたいです。このコーナーで他の冊子にはないワザカタログだからこその魅力について知ってほしいです。
森山副市長:ワザカタログという冊子を作りながら尼崎の企業ならではの魅力も知ることができるのですね。これからも頑張ってください。
森山副市長、完成したワザカタログ冊子を見ていただきありがとうございました!

完成披露会に向けて
森山副市長の話を聞き、これから自分たちもワザカタログを作りたくさんの人に読んでもらって、尼崎ブランドの良さを伝えていきたいという気持ちが一層強くなりました。
出会い、絆、企業と高校生の未来への思いといった
たくさんの気持ちが込められたワザカタログ。
3月に配布予定です!
今回の記事はインターンの仙崎が担当致しました!

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